デンマークのお正月



「もういくつ寝るとお正月、お正月には…」と日本では一年を通してもっとも大切な時期でもあるお正月。
久しぶりに離れたところに住む家族に会う人も多いでしょう。

デンマークでは・・・実は、それほど極端にはお正月を祝うことはありません。
直前のクリスマスが年で最大のイベントだから、でもあると思われます。
とはいっても、何もしないわけではありません。


大晦日当日。

18時にTVでデンマーク女王のスピーチがあります。それを観た後、友人の家に集まりパーティーが始まります。
この羽目の外しようは、日本の忘年会に勝るとも劣らないものがあります。
「その日の記憶が無い・・・」というほど泥酔するデンマーク人も数多くいるそうです。

そして午前0時。

時報とともに、各家庭で打ち上げる花火が新年の夜空を赤く染めあげます。
そしてそれから朝にかかる新年の夜は子供たちが悪さをしても許される日でもあり、
郵便箱の中におもちゃのヘビを入れてみたり、窓ガラスに落書きをしたりといたずらしたい放題です。

その後、就寝。

初日の出・・・を観る習慣などは特に無く、ちょっと遅めに起床。その後はどうやら普通の休日と同じ過ごし方のようです。

北欧の暮らし方には学ぶことがとても多いと思うのですが、正月は日本らしい過ごし方が私は大好きです。